消費税増税

消費税増税による影響

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消費税の増税によって一番気になるのは、家計への影響だと思います。

 

社会全体としては、この増税によって約8兆1000億円の増額が見込まれ、社会全体の家計の負担としては約6兆円の増額という影響があるようです。

 

個別に家計への影響を見ていくと、夫婦と子供2人の4人家族世帯の年収別負担の増額について、第一生命経済研究所の試算によれば

  • 年収300万円以上350万円未満なら5万8000円
  • 年収500万円以上5500万円未満なら7万4000円
  • 年収1000万円以上1250万円未満なら11万4000円

このように発表されています。

 

年収300万円の人と年収1000万円の人で比べると分かりやすいですが、年収が3倍になっても負担額は2倍程度であり、この増税は年収が低い人ほど負担の割合が大きくなる計算になっています。

 

低所得者の負担軽減のために一時金を配ったり、年金や児童扶養手当の上乗せなどを受け取れる見通しになっているそうですが、はたしてそれで何とかなるのかというのが非常に疑問です。

 

消費税の増税による影響が大きいといわれる住宅やマンションの購入については、政府は住宅ローン減税を拡充し、2014年4月から2017年末に入居する人は、一般的な住宅の場合で、原稿の2倍となる年間最大40万円、10年間で最大400万円を減税するとのことです。

 

また東日本大震災の被災地の住宅購入者には、床面積に応じ1世帯当たり最大約90万円を給付したり、自動車取得税はエコカー減税の拡充したり、自動車重量税は燃費性能に応じて減税したりするそうです。

 

大きな買い物の前には、増税による影響を確認し、減税などを賢く利用するとよいでしょう。

 


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